砂糖不使用！有機シリアル ビオミューズリー プレミアム

『ミューズリー』・・・皆さんなんだか知ってます？
私も美容院でたまたま手にした雑誌で見て、輸入食材のお店に探しに行かなければ、食べるどころか知る機会はなかったです。デパートに行って売り場を尋ねた時なんか、「お客様、商品名をもう一度・・・」と聞かれてしまいました。

プレスした大麦などの穀類にナッツや種、ドライフルーツ等を混ぜた、シリアルみたいなものです。


いろんなメーカーのものがありますが、ビオミューズリー　プレミアム（※）は群を抜いている感じがします。しかもオーガニック。
いつも砂糖が入っていない中から選びますが、フルーツとナッツ多めで、風味がよく甘くておいしい～。リピート確実です。

元は羊飼い用の携帯食というだけあって、腹持ちがいいので、豆乳をかけておやつによく食べます。配合が変わると味わいが結構違うので、好みのものを探すのも楽しいですよ。

食欲のない時にも口当たりがよいので、マクロビオティックをやっている方以外にもおススメの食材です。
あっ、でも食べ過ぎにだけ注意してください。

※　エルサンク・ジャポン扱い。検索にかからなくなっていたので、正式名称に訂正しました。

砂糖不使用！シャルル・ジャカンのジャム

最近、私の周囲で「日本古来の食生活で体内の放射性物質を排出できる」という話を聞きます。玄米は〇、発酵食品〇、砂糖×らしいです。
ネットで調べてみたら、どうやらこれ、マクロビオティックの事を言っているようです。

確かにマクロは毒素の排出効果も期待できますが、砂糖を取らないとか甘いものを控えるというのはなかなか難しいですよね。
特にジャム。パンを食べるならやっぱりジャムが欲しい。手作りすれば甘味料の選択や量は自分でコントロールできますが、市販品となると砂糖不使用は少なく、あっても、メインのフルーツより甘みづけのブドウ果汁の量が多かったりします。

ずっと探してて、砂糖・添加物ゼロで、ブドウ果汁が少ないジャムをやっと見つけました。シャルル・ジャカンというメーカーのものです。



いや～おいしい。これぞジャム！　フルーツたっぷりで幸せを感じます。
ちょっと高い（400～700円位）のが難点だけど、マクロのお供にリピートしてます。

ソれてなーい

最近、ごぶさたしていたランニングを再開して、生活と体のリズムを戻そうとしているところです。
そして昨日はちょっと飯能まで出かけて、紅葉を眺めてきました。すっかり秋が深まってますね。

そんな時節にアレですが、またインドアの話題になります。
シェーバーを買いました。これまで使っていたＳＥＩＫＯのビダン（写真左）を捨てられず、並べて録りました。



右が、新しく買った日立のカサノバというモデルです。両方とも、床屋さんで使う道具類を連想させるデザインだなと思っています。
磁器の泡だて器、豚毛の茶色いブラシ、カミソリを研ぐ革などの持つクラシックなテイストを、これらのシェーバーには感じます。

ただ残念ながら、深ゾリは苦手。まぁ、機能よりデザインを優先させたらある程度はやむを得ないかなと。
市場に出回るほとんどのモデルは、プラナリアかヤツメウナギみたいなデザインで、その中からこれを見つけ出すのは大変でした。
でも、これが存在してくれたということだけでうれしい。
ずっと壊れないでいてほしいものです。

In and Out

久しぶりの更新だというのに、男性の好きなメカのお話です。
今回は、パソコンでレコーディングするミュージシャンにとって大事な、録音に関わる機材について。

楽器がどんなにいい音をしていても、音の入り口にあたる機材の性能が悪ければ、いい音で録れません。
例えていうと・・・ストラディバリウスを安いマイク等で録音したら、安いバイオリンの音になるということです。

良いマイクはもちろん、パソコンにつなぐオーディオインターフェイスという機材が必要で、私が選んだのはこれです。Apogee社の「duet」といいます。（写真右）　iMacによくなじむデザインでしょ。



入口の機材同様、出口の機材も重要です。パソコン内部ですっきり高音の効いた作りになっていても、イマイチなスピーカーからこもった音で出たら、間違ってさらに高音を強調してキンキンした仕上がりになっちゃいます。

そんな点で信頼できるbluesky社の「EXO」というスピーカーを、近年は愛用しています。（写真左）　見えてませんが、2.1chというスタイルで、机の下に大きなウーハー（低音用の別スピーカー）があります。

これらの機材は、「素の音を素のまま、できる限り忠実に入れて出す」ことが、ホント大事なんですね。
ヘッドホンも出口の機材の一つですが、長年愛用した古いヤツの耳当てパッドが破れ、中身の黄色いクッションが出てきてしまって、いま新しいのを物色している所です。

機材選びって、機能だけでなくデザインのテイスト、ネットのクチコミまで吟味するのが、楽しい時間ですよね。
ふところ具合と相談しながらってのが難しいですけど。
おっと、また黄色いのが落っこちた・・・。

メガネ男子

私はメガネだけはずっと縁がありませんでした。だからメガネでおしゃれを楽しんでいる巷の人や、メガネでキャラが出ているメガネ男子がうらやましかった・・・。かといって、時計や指輪、アクセサリーもつけない主義なので、伊達メガネもかけてきませんでした。

そんな私もついに！（ナントカ男子とかいう歳でもありませんが）というか、かけざるを得ない状況に・・・。
朝起きて新聞を読んでいると字がかすみはじめたのです。最初は疲れ目だろうと思っていましたが、離すと読みやすい上に、連日のことになってきてさすがにアセりました。

自分のホクロを小バエと間違えてパシッと叩いたり、眼科に行ってドクターに「しょうがないのよね～」と言われたりして・・・もうあきらめて自分用の手元専用メガネを昨日買ってきました。

大好きな俳優のマルチェロ・マストロヤンニやジョニー・デップのような大きめの黒ぶちが気になっていて、かけてみたら意外に似合ったのでこれにしました。



う～ん、よく見える！
まだメガネをかけている自分の姿になじんでなくて、ちょっと照れくさい。あと、使い方に慣れていなくて、つい遠くの方も見てしまってクラッとしたりもしますが、ちゃんと見えるってやっぱりありがたいもんですねー。

模様替えとＰＥＮＣＫ

知り合いに、仕事が立て込んでくるとやおら模様替えを始める人とか、具合が悪くなると大がかりな片付けを始める人がいます。
これはものの本によると、理にかなっていて、エネルギーを停滞しない効果があるそうです。

ちょっと煮詰まり気味の私も、さっそく自宅スタジオを模様替えしました。使わない物は思い切って捨てて…。
疲れましたが、まずピアノやスピーカーの響きが良くなりました。また配置が違うと、雰囲気が明るくなって、気の流れが違うような気もします。

さてさて、模様替えの途中で、ちょっと珍しいスリーショットを撮りました。


両端はMac のマウス、まん中はau の携帯「ＰＥＮＣＫ」です。愛用してもう５年になりますが、これ以上になごむデザインの物が出てこないので、当分は使い続けます。
マカロンみたいにおいしそうな色を揃えて再発すれば、きっと売れると思うのですがねぇ～。

マクロのお供

　最近は会う人ごとに「やせたね～」「小さくなった」と驚かれます。マクロビオティックの効果でついに７kg減、高校時代の体重に戻りました。こころなしか、フラの振りやステップも切れがよいような～？それは気のせいか・・・。



　そんな私のお気に入りは「めいらく」の「のむ大豆」で、これ、かなり濃いです。注ぐ時はゆっくりトロっと出てきますし、パックを洗う時なんか、思いっきり手をつっこまないときれいにならないくらいです。他の豆乳よりも、豆本来の深みというか甘みを感じます。まぁ、そんなにたくさん試してきたわけでないので、これよりおいしいのがあったらぜひ教えてくださ～い。

　実は大豆アレルギー（？）があって、メーカーによっては飲んだ後に喉がかゆくなったり、オエっとなったりで、豆乳はこれまでずっと控えてたのです。が、これはなぜか大丈夫。朝昼晩ガブガブ飲んでいるので、いまは２Ｌサイズが欲しいところです。
しかし、パッケージの表記にある「豆乳＋おから」の文字を見て、おからがプカプカ浮いているのを想像したのは私だけではないはず・・・。